salon_bianca’s blog

わたしのこと 感じるままに 日常を綴っています。

「田園サロンビアンカ」お部屋の雰囲気がまた素敵になりました。@ひだのあつこさんとの出逢い

実は、自宅でハーブ教室(サロン)を開きたくて、当事 発売されていた「Mrs.living」と言う雑誌の「自宅で教室を開きたい」の見出しに惹かれ購入したところから田園サロンビアンカの歴史がはじまりました。


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雑誌を開くと新潟県新発田市の女性が二頁に渡り紹介されていました。小池敦子さんです。


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新発田市に?こんな素敵な方がいらっしゃるなんて素敵すぎる✨私は感動しました。彼女が描いた雑貨が付録に付くと言うので毎月購入したものです。わたしの原点、宝物です。


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2001年から憧れて続けていた「Atsuko Hidano」さんと、2016年に出逢いのチャンスが訪れました。

お友だちとランチをしに行った聖籠町にある「ぽかぽカフェ」でお会計した時に見つけた「ガーディニング教室」の 手描きのチラシにあつことローマ字で書かれていた字体が、わたしの記憶を呼び起こしたのです。私は感動し、ガーディニング教室に即!参加予約していました。


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 ネルソンの庭やカーブドッチ、レストラン萌芽、ぽかぽカフェのお庭を手掛けハーブや木のお世話をしている敦子さんのガーディニング教室で数ヶ月通いつめ、その後しばらくご無沙汰していたのですが、ご縁があり、思いきって、念願だったボードを描いて頂いたのです。


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素敵でしょう❤


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そんな経緯から・・・

「あつこさん、けや木の板たちがあつこさんを待ってるよ」

ありがたい繋がりや仕組みから、今、取り壊す予定の作業小屋の中にある父の宝物の「けや木の板たち」が、彼女に手渡ることとなりました。


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年代物のけや木の板たち


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実は 息子夫婦の家が 今ある父の作業小屋の場所に建立する計画があり、家族みんなで取り壊しや、両親の終結の手伝いをしているところで、大工道具などの工具箱、ベニヤ板やトタン、柱など木材、他に器用な父が細工をして遊ぶために集めた 上質のけや木板などが沢山詰まっていて、その処理に困っておりました。


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農作業用 
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こんなものまで
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またまた色んな芸術作品を描いてくれることでしょう😃✨素晴らしい才能の方にもらっていただき、昨日泣いていた父も感無量のようで、安心し、喜んでくれました。


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(小屋を見渡して涙する 終結父親)

あ~~よかった❤


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敦子さん本人が引き取りに来てくださいました!

また、薪に良い建材は、阿賀野市の自然養生園「すからべ庵」さんが、いろりの焚き物として引き取ってくださることになりました。


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ありがたいです。お陰でサロンも素敵になりました。ご来店お待ちしております。ありがとうございます❤

 
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田園サロンビアンカ

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