道端に咲く可愛いマーレイン(ハーブ)@目指せ新潟毎日一万歩
マーレイン(ハーブ)
別名:ビロードモウズイカ
とても可愛い道端の花!
早朝ウォーキングで福島潟へ行く途中に咲いていました。
ビロードモウズイカ!?
名前知りませんでした。
教えてくださる方がいて😆💕✨
これ、ハーブだったの?って驚きました。
野生なのかしら?
マーレインとも言ってハーブの本にも載っていたりします。用途は勉強不足でわかりません。枯れてきたら小さな種を取って撒けば簡単に増えます。2年草なので花が咲くのは翌年かな。
調べたら風邪や喘息にいいのね!!
マーレインには鎮静・抗炎症・去痰などの作用があり、ハーブティーにして飲むと喉の炎症を抑え、痰の排出を助けてくれます。喉の不調だけでなく、関節炎や気管支炎、皮膚炎などにも広く効果があると言われています。
また、古くからマーレインは呼吸器系の諸症状の改善に用いられてきました。このハーブは風邪やぜんそく、慢性的な咳などの症状を和らげてくれます。ニワタバコという別名にもあるとおり、かつてはマーレインの葉でタバコを作り、こうした症状改善のために利用していたと言います。
その他、このハーブは消化器系の不調にも作用し、下痢や腹痛などの症状を緩和してくれます。
★注意★
特になし。
効能・効果まとめ
鎮静、去痰、抗炎症、抗菌
マーレインの起源・由来
マーレインはヨーロッパ、アジアの原産で、古代ギリシャ・ローマ時代から呼吸器系の不調を改善するために利用されていたと言います。
マーレインの名は、ラテン語で「やわらかい」を意味するmollisに由来しています。これはこのハーブの、柔らかな毛に覆われた葉の姿からきています。
また、和名ではビロードモウズイカと呼ばれます。ビロードは地上部全体が毛に覆われていることに、モウズイカはおしべに長い毛が生えていることに由来しています。
その他にもマーレインには、バーバスカムやキャンドルウィックなどさまざまな異名があります。
マーレインの特徴
マーレインは、日当たりと水はけのよい乾燥気味の土壌を好みます。また、高温多湿には弱い性質を持っています。
マーレインの丈夫な茎は高さ1~2mほどにも生長し、夏には鮮やかな黄色の小花をたくさん咲かせます。
この大型のハーブは花壇のアクセントとしても人気があります。
使用部位
葉、花
用途
ティーなど
学名:Verbascum thapsus
別名:バーバスカム、キャンドルウィック、ニワタバコ
和名:ビロードモウズイカ
成分:サポニン、フラボノイド、粘液質、配糖体など
増やしたくなった❤
ガーデンに加えたいなぁ~~(^∇^)💡
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