カルシウム補給!昔の人は雑魚を食べていた!@福島潟の食材
田園サロンビアンカです。
大変貴重な【寒雑魚】をいただいたので
調理したいのですが、その方法が。。
取り急ぎ竹で編んだ「たまつづ」に
雑魚を入れて池に入れて鮮度を保ちます。
さっそく調理方法を
潟端のおじさんに電話して聞いてみました!
【雑魚の煮付け方】
あくとり(生臭みとり)をします。
水から入れてサッと煮て沸騰するころアクを捨てる(濾します)
雑魚に酒をひたひたにして入れて、
めんつゆ少し入れて沸騰させ
酒のアルコールを飛ばして抜けたら、
味をみながら砂糖などを入れて、
味が決まったら、
汁が焦げない程度に煮詰める
生姜を気持ちひとかけ入れても良い。
フナは苦味があり骨が気になるので
やわらかくするために、
煎茶の差し水をすると良い。
懐かしの雑魚煮の完成です✨
もっと美味しい雑魚の食べ方もあるのですが、今回雑魚が小さすぎて串に刺せなかったので断念❗
雑魚を串に数匹刺して炙り
乾燥させてから油に揚げる
甘く味つける!(甘露煮にする )
10㌢くらいに成長した雑魚が捕れたら
また分けて欲しいなぁ。と、思っています。
昔の人は雑魚食べていたから
骨が丈夫だったんだよね🎵
ちなみに明日2/12(金)も
雑魚漁があるそうです。
タイミング合えばいいですね✨
あなたにベストコンディション
田園サロンビアンカ