わたしがファイブセンス(R)アプローチトリートメントを選んだ理由とは

ご訪問ありがとうございます。
田園サロンビアンカ　新潟こまちです。

エサレンマッサージをベースにアレンジしたオイルマッサージ
ファイブセンス（Ｒ）アプローチトリートメント）を仕事としているセラピストです。
田舎で上質な手技をプライベートサロン　田園サロンビアンカで　ご提供しております。

わたしがファイブセンス(R)アプローチトリートメントを選んだ理由をお話しますね。

わたしは今も　新潟県新潟市秋葉区にある温浴施設　秋葉温泉花水ロアジールで
「スパトリートメントセラピスト」アカスリやリンパドレナージュを業務委託としても働いております。
（田園サロンビアンカは私のサロン　秋葉温泉でのシフトの日以外は　プライベートサロンにおります）

さて、藤尾香先生（ファイブセンスアプローチトリートメント）との出会いは、JAA主催のビューティセミナーでした。

JAAアロマコーディネーターの会報誌に
「ファイブセンスアプローチトリートメント」のセミナー内容が載っていました。
そこに載っている藤尾先生の施術をする姿が、あまりにも格好良く、
素敵で憧れ迷わず即、申し込みをしていました。

銀行員だった私が、アロマコーディネーターの資格を取得し、
アロマつながりでリラクゼーションセラピストの道へと転身‥そのときすでに４０代　始まりが遅かった。

でも、セミナーに参加して勇気と希望を頂いたのです。

先生はこうおっしゃいました。

セラピストとして仕事を続け、今セミナーに参加されている
皆さんは本当にラッキーな方々です。
続けたくても続けられない環境・状況に置かれ、
リタイヤをやむなく迫られた方々が沢山いらっしゃいます。
大変勿体ない事です。
そんな中、皆さんは家族・周囲の協力の下、セラピストを続けていらっしゃる。
どうか年を重ねてもセラピストの仕事を続けて下さい

セミナーでは、施術者が自身の身体に負担をかけず、楽に、
それでいてクライアントにしっかりアプローチしていく手技を通しで見せて頂きました。

先生のボディワークは美しく私を魅了しました。
可憐な女性が、痛める事なく身体を上手に使い、楽に施術をしている。

その頃、温浴施設でのアカスリやリンパドレナージュの手技による姿勢からくる
身体の痛みに耐えながら施術をしていた私にとっては、非常に興味深いものでした。

最初はフェイシャルから、次にフルボディを習いました。
新潟での仕事が終わると夜行バスで上京、遠方でしたので毎月三連休を取り通いました。

私の手は硬く、何度も何度も指摘されますが、どうして良いのかがわかりません。
職業病です。手を置いただけで「ズシン」と、圧を感じるのだそうです。

そしてこう言われました。

『あなたの仕事の手技とは別ものです。全く別物と考えて下さい！！』

ようやくわたしは目を覚ましました。

これは本当に自分の身体を守るかけがえのない手技だと‥。

手の力を抜き、密着させ、優しく優しく大切に、
ゆっくりとゆっくりと、もっとゆっくりと、滑らかに、ダンスを踊るように。

あれから‥自分の意識が手に伝わり、今まで体験したことのない、
共有する「幸せ」を体感できる手技が出来る様になりました。

『新潟の鍵はわたしが開けます！』